日本製紙と王子が決勝進出 アイスホッケー

アイスホッケーの全日本選手権第5日は11日、青森・テクノルアイスパーク新井田で準決勝があり、3連覇を目指す日本製紙と王子が決勝に進んだ. 現在アジアリーグで4位の日本製紙は第1ピリオド(P)、同2位のアイスバックスに先制を許したが、第2P以降は守備を立て直して4―1で逆転勝ち. 王子は高卒新人FW高橋の2得点などで6―1と快勝した. 10日の準々決勝では、関西、中央、早稲田、明治の大学勢がすべて敗退した. brakibserfink ◇ ▽準決勝 日本製紙4―1アイスバックス、王子6―1フリーブレイズ.