キューバの民主活動家、オズワルド・パヤさ

AFP通信などによると、オズワルド・パヤさん(キューバの民主活動家)が22日、キューバ南東部バヤモ郊外で交通事故のため死去、60歳. キューバ国内の反体制派組織「キリスト教自由運動」の創設者の一人. 国の技師として働くかたわら、報道の自由政治犯の恩赦などに関する国民投票を実施するよう政府に求め、署名活動を展開するなどした. 2002年には人権擁護に貢献した人に欧州議会が贈るサハロフ賞を受賞した. (ハバナ=岩田誠司). 政府は29日、2012年版「環境・循環型社会・生物多様性白書」を閣議で決定した. 「放射性物質による環境汚染は最大の環境問題」として、東日本大震災原発事故対応について1章をもうけ、除染やがれき処理の取り組みを紹介している. 原子力発電について白書は、事故が発生すれば深刻な環境汚染を生じさせることを指摘. 温暖化対策のため「一層の活用を図る」としていた10年白書はもちろん、「エネルギー政策全体の議論が必要」などと述べるにとどめた大震災後の11年白書と比べても、踏み込んだ記述となった. このほか岩手、宮城のがれきを全国で受け入れる「広域処理」に関連し、「平時から災害廃棄物の相互の受け入れに関する仕組みを検討しておくことが重要」としている イナイレ ストライカーズ』を家族で試遊で.