グッチ、デヴィッド・ボウイの回顧展『Da

パリ発のブランド「イザベル マラン」の日本初となる路面店が、8月4日(土)、東京・表参道にオープンする. 同ブランドは2010年にNYとマドリッド路面店をオープン以来、海外展開を進めていて、2012年はパリ、ソウル、香港、LAにも出店している. ブティックは、表参道から一歩入った静かな通りにたたずむ、1970年代に建てられたウッドハウス内に誕生. 木とコンクリートをベースにしたシンプルな構造は、クリーンでモダンな美しさを持つイザベルの世界観とも見事に融合している. 店内の各部屋では、メインラインのウェアや世界中で大ヒットのスニーカー"Willow"をはじめ、セカンドライン「エトワール イザベル マラン」のフルラインを展開. イザベルの世界観に直に触れられる待望のオンリーショップなので、是非足を運んで. グッチが、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて開催中の、デヴィッド・ボウイの世界初となる大回顧展『David Bowie is』をサポート. 本展では、デヴィッドの創作過程を探ると同時に、50年に渡るスタイルの変遷の軌跡を辿っている. エアジョーダン スニーカー V&A博物館シアター・アンド・パーフォーマンス部のキュレーター ヴィクトリア・ブロークス氏とジェフリー・マーシュ氏監修のもと、手書きの歌詞、オリジナルコスチューム、ファッション、写真、映像、ミュージックビデオ、セットデザイン、ボウイ所有の楽器、アルバムアートワークを含む300点以上のアーカイブを初めて一堂に公開. 60点以上にものぼるステージ衣装の展示の中には、フレディー・ブレッティのデザインによるジギー・スターダストのボディースーツ(1972年)、「アラジン・セイン」ツアーのための山本寛斎の華麗なデザイン(1973年)、そして「アースリング」のアルバムカバーのためにデヴィッドとアレキサンダー・マックイーンがデザインしたユニオンジャックのコートなども展示されている. グッチが同展覧会のスポンサーを務めるにあたり、クリエイティブ・ディレクターであるフリーダ・ジャンニーニは「デヴィッドは、私にとって最大のインスピレーション源のひとつです. 常に本物であり続ける彼の個性、オリジナリティは際立っており、音楽、ファッション、アート、ポピュラーカルチャーに幅広くまたがるデヴィッドの卓抜したクリエイションの影響力は、過去数十年間にわたって計り知れません. この影響力は今後も何十年にわたり変わることなく、そして衰えることはないでしょう」と話している. 『David Bowie is』は、2013年8月11日(日)まで開催される.

リーバイス®は、10月13日(木)より期間限定で「OVERALLS -The Origin-」展をLevi's® Store渋谷店にて開催する. こちらは、1879年頃に生まれた世界最古のジーンズ「XX c.1879」を、日本で初めて公開するエキシビションとなっている. 「XX c.1879」は、米サンフランシスコ本社のアーカイブに保存されている秘蔵ヴィンテージジーンズコレクションの中でも、リーバイス®、そしてジーンズの原点といえる、最も貴重な1本. エキシビションでは、このジーンズと共に、ネバダ州の鉱山で発見された「NEVADA 1880s」と、ロットナンバー"501"が初めて採用された「BARNYARD c.1890 501®XX」も展示される. また、本社アーカイブのヒストリアンで、スポークスパーソンでもあるリン・ダウニー氏も来日予定だ. この機会に、138年に渡って築き上げられてきたアーカイブから放たれる、その時代に生きた人々の思いと、現代人が探し求める、本物の価値を是非体感して.