セードルフ引退、ACミラン監督へ 元オラ

礒崎陽輔首相補佐官 (憲法解釈変更で集団的自衛権行使を容認しても)行使ということは、現実問題としてまったく考えていないわけです. たとえば、米国とは同盟関係がありますが、ほかにも友好国がたくさんある. そういう国と、万が一の時にはお互い助け合いましょうね、ということを言える状態にする、ということなんです. それが抑止力につながる. 今は、それを言っても怒られるんです. (紛争地域での後方支援は)今は武力行使をやっている国と一体化する可能性があったら、絶対にいけないということで、相当後ろの方でしか(活動)できないんです. ただ、もう少し、たとえば、負傷者を助けるために病院を作るとか、もうちょっと前に行けるんじゃないかと. 最前線で日本が戦うような国には絶対いたしませんが、あれだけ世界の国が一緒に戦っている時に、本当の一番後ろの方にしか行けないというのは、もう少し改善すべきだ. (BS朝日の番組で). サッカーのブラジルのボタフォゴに所属するMFセードルフが14日記者会見し、現役を引退してイタリア・セリエAACミランの監督に就任することを明らかにした. 同クラブには日本代表MF本田圭佑が所属している. セードルフ氏は会見で「ミランの監督をやる以上はタイトルを目指したい」と話した. セードルフ氏は元オランダ代表で、ミランの主力として活躍した. (リオデジャネイロ). ソウル=中野晃】韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は30日、大統領府(青瓦台)で開かれた今年最後の首席秘書官会議で「過去の出来事による傷をほじくり返し、国家間の信頼を崩し、国民感情も悪くするような行動がなくなることを願う」と発言した. 名指しを避けながらも、安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判したものと受けとめられている. 靖国参拝の波紋 大統領府によれば、朴大統領は「国際社会の普遍的な価値や基準、人類社会の良心にそぐわない行動を繰り返せば、いくら経済力が大きく富強な国といえども一流国家との評価は受けられない」とも述べた. 一方、尹炳世(ユンビョンセ)外相は30日の国会で、参拝の影響について「日本側が構想する『積極的平和主義』の真偽に対する疑問を膨らませ、日本が対話の障害を自ら作り出していることをあらわにした」と指摘. 「関係の回復には、日本がまず歴史認識慰安婦被害者の問題で具体的かつ真心のある措置をとるよう強く求めていく」とも主張した.