マルチハンティングACT『討鬼伝』から新

コーエーテクモゲームスは、6月27日に発売するPS Vita/PSP用ACT『討鬼伝』の新情報を公開した. 『討鬼伝』は、『真・三國無双』シリーズなど人気作を多数手掛ける同社の開発チーム"ω-Force"の完全新規タイトル. ジャンルは、同社が得意とする"歴史"のエッセンスを盛り込んだハンティングアクションゲームとなる. ゲームの舞台は"鬼"との終わらない戦いが続く世界. その中でプレイヤーは、特別な力を持つ"モノノフ"と呼ばれる戦士となり、仲間と一緒に人の世を滅びから守るため"鬼"との戦いに挑むことになる. 巨大な鬼との戦いでは、"部位破壊アクション"がカギになるという. 今回は、大型の鬼"ヒノマガドリ"をはじめ、ウタカタの里にある"禊場"やシングル専用任務のイベントカット、4つのミタマや3つの領域などが明らかになった. さらに、公式サイトでは楽曲の視聴ができる他、Twitterアイコンや応援バナーの配布が開始されている. 【配布中のTwitterアイコンの一部】 また、『討鬼伝』の見どころが凝縮された第2弾プロモーション動画と、全6系統の武器アクションを紹介する動画も新たに公開された. まずは2本の動画からチェックしてほしい. ●『討鬼伝』プロモーション動画第2弾 ●『討鬼伝』武器アクション紹介動画 鳥型の鬼"ヒノマガドリ"襲来! 業火の炎で敵を焼き尽くす 新たに公開された大型の鬼は"火凶鳥(ヒノマガトリ)". 空中を自在に飛び回る、これまでにないタイプの鬼だ. あわせて"鬼火(オニビ)"、"陰摩羅鬼(オンモラキ)"といった、2体の小型の鬼の特徴も紹介する. ヒノマガトリ 4つの羽を持ち、空を自由に舞う大型の"鬼". 炎の力を身に宿し、灼熱の吐息で敵を焼き焦がす. 異界の"領域"を飛び越えて飛来することがあり、突然の襲撃を受けて滅びてしまった里も. オニビオンモラキ 燃え盛る炎に包まれて宙を漂う小型の鬼. 普段はあまり動かず、周囲をうかがうような行動を取ることから、物見のような役割を担っていると考えられている. 強力な火炎を吐き出すため、不用意な接近は命取りになる. 大きな耳で羽ばたき、飛行する小型の鬼. 距離をとれば雷球を吐き出し、接近すれば鞭のような尾を叩きつけてくる. 群れで行動する姿を見かけた際は、慎重な対処が求められる. →"禊場"はウタカタの里随一のマル秘スポット!?(2ページ目). セガは、2014年1月23日に発売するPS Vita用ソフト『うた組み575』の店頭体験会を、12月7日に愛知県・ソフマップ名古屋駅ナカ店にて開催する. ※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております. 株式会社セガは、PlayStation Vita専用ソフト『うた組み575』の店頭体験会を、2013年12月7日(土)にソフマップ名古屋駅ナカ店にて開催いたします. 開催が決定したこの体験会では、リズムゲームとコトバパズルが融合した新ジャンル「うた組みアクション」の本作を体験プレイすることができます. これまでになかった新しいゲーム性を、ぜひ実際にプレイしてご体験ください. また当日の体験者には、『うた組み575』特製手ぬぐい&しおりをプレゼント. キャラクターデザインを担当した"かんざきひろ"さんによるイラストをあしらったオリジナルグッズが入手できるチャンスですので、お見逃しなく! 手ぬぐいしおり 店頭体験会 開催概要 【日時】2013年12月7日(土)13: 00~17: 00 開催 【場所】ソフマップ名古屋駅ナカ店(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅構内) 【内容】 PlayStation Vita用ソフト『うた組み575』の体験プレイができます. 体験者には、以下のグッズをプレゼントします. ・「うた組み575」特製手ぬぐい ・「うた組み575」しおり. 現在放送中のTVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』. 本作を手がけるアニメプロデューサーのコラム第2回を掲載する. 【ライタープロフィール】高篠秀一(タカシノ・シュウイチ) 創通所属のプロデューサーであり、アライズというと『攻殻機動隊』でなく『ラブライブ! 』を思い出すにわかラブライバー. 公式の熱いにこまき推しにもめげずエリーチカKKE. 第2回 みなさんこんにちは! タカシノPです! TVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ』は楽しんでいただけておりますでしょうか. さて、先日放送されました第2話からは、ウィルベル、ニオ、リンカといった、ゲームの前作『アーシャのアトリエ』からの続投メンバーがアニメに顔見せとなりました. 原作ゲームにおけるウィルベルは、ゲーム中のイベントには絡んでくるものの、あくまでNPCダウンロードコンテンツでパーティメンバーに加入するキャラクターとしての立ち位置でしたが、アニメ版では、キービジュアルにも現れているように、より大きな存在感を持ったキャラクターとして設定しています. シリーズ通しての人気キャラクターということもあって、「アニメでは出番を増やそう! 」ってことは決まっていたのですが、いざシナリオに入れてみると、日常パートではうるさいくらいに喋って動いてくれるし、アクションパートにおいても活躍できる、お話を華やかにしてくれる便利なキャラクターだなあと非常にありがたく感じています. というのも、今回のアニメで苦労した点として、RPGにおいて頻出するシーンである"戦闘"があります. 通常、RPGでは普段戦闘を繰り返し、レベルアップしてパーティメンバーは強くなっていきますが、アニメでは尺の制限と、描いていくドラマの都合もあって、毎回のようにパーティメンバーが敵と戦うことは難しく、キャラクターの"戦闘力"の成長まで丁寧に描くことは難しいだろうな、と考えていました. そこで、全体的には日常パートを多めにしていく他、日常パートメインの担当キャラクターと、戦闘パートメインの担当キャラクターをできるだけ役割分担するような構成を意図的に作ることで、それぞれの戦闘力が大きく成長しなくても、戦闘パートが成立できるような形を整えています. 第3話では本格的なバトルシーンが出てきますので、ご期待ください. こうした作劇上の都合にかかわらず、ウィルベルはどちらのパートでも活躍できるキャラクターとなっているので、非常に使い勝手がよく、結果的に活躍するシーンが多いという好循環になっているのです. さて、今週も制作現場の模様をお届けします. 作画机ではロジーさんの作画が進んでいる模様. こちらにはキャラクターの対比表が張られています. キャラクターの身長をこの表で確認します. そっと置かれた栄養ドリンク. 今週もお疲れ様でした... . 【タカシノP的2話の見どころ】 「ムチャぶりだよ! マリオンさん」 素敵な女性上司マリオンさん. 前回も言ったように「こういう素敵な女上司、うちの会社にも来てくれないかなー」と思っちゃうくらい基本いい上司なんですが、冷静に考えると今回の任務、気球使えないし、荷車もないし、新人に投げっぱなし. 結構ムチャ振り感あります. 新人に現実で「とりあえず水補給してこいや、使える道具ないけど」って振ってみたらマジ泣くと思うんですが、そのあたり意外とエスカもロジーも耐性が強いですね. やればできるんですね. ということでウチの新人にもちょっとムチャぶりして乗りきれるか生温かく見守ってみたいと思います. 頑張れ新社会人. そして、今回の僕的ベストシーン. 「あはは、ほんとにお二人は仲よしですね~」って、若干乾いたエスカのセリフが意外とやみつきになっています. 「ホントに思ってないだろう、それ! 」って感じが素敵. TVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』スタッフ(敬称略) 【監督】岩崎良明 【シリーズ構成】浦畑達彦 【脚本】浦畑達彦・高橋龍也・冨田頼子 【キャラクター原案】左 【キャラクターデザイン・総作画監督】中野圭哉 【モンスターデザイン】岩永悦宜美術監督】柴田千佳子 【色彩設計】松岡珠江 【撮影監督】赤松康裕 【編集】後藤正浩 【音響監督】明田川仁 【アニメーション制作】Studio五組 【キャスト】(※敬称略) エスカ: 村川梨衣ジー: 石川界人 ウィルベル: 瀬戸麻沙美 ニオ: 伊瀬茉莉也 リンカ: 小清水亜美 マリオン: 植田佳奈 ルシル: 本多真梨子 アウィン: 赤羽根健治 スレイア: 喜多丘千陽 クローネ: 山村響 レイファー: 増谷康紀 ミーチェ: 村中知 カトラ: うのちひろ ソール: 松原大典 コルランド: 藤沼建人 デューク: 小山剛志 ハリー: 真殿光昭 フラメウ: 阿久津加菜.