リリー・コール出演映画、23日公開!

モデルのリリー・コールの女優デビュー作となる映画『Dr.パルナサスの鏡』が1月23日(土)に公開される. 映画の舞台は、2007年のロンドン. 1000年の時を生きてきたと語るパルナサス博士を座長とする旅芸人一座の出しものは、人を願望の世界へいざなう鏡だ. 観客は魔法の鏡を通ることにより、自らの「めくるめく夢の世界」を体験するが、この幻想の世界には秘密があった... . リリー・コールはパルナサス博士が不死と引き換えに、悪魔に差し出す約束をした美しい娘ヴァレンティナを好演. デビュー作にもかかわらず大役をこなしたリリーは、「大きな役だし、優れた人たちとの共演だから、怖くてビクビクしていたわ. でも私は挑戦するのも好きなの. それにそういう経験からしか学べないこともわかっていた. 才能ある人たちから学べるチャンスでもあったから、彼らから急いで学ぼうとしたわ」と語った. 映画は、博士の助手トニーを演じるヒース・レジャーが撮影中に急逝したため、いったんは中止の危機にさらされた経緯がある. しかし、ヒースの友人でもあるジョニー・デップコリン・ファレルジュード・ロウの3人がトニー役を演じ分けることで作品が完成した. 4人の男優によるトニーにも注目だ. ビヨンセとジェイZ夫妻が、生後4週間ほどの愛娘ブルー・アイビーの名前を、米国特許商標局に商標出願していたことが明らかになり、話題になっている. 米『ワシントンポスト』紙の報道によると、ビヨンセの会社「BGKトレードマーク・ホールディングス」が、ブルー・アイビーの誕生から19日後の1月26日(現地時間)に出願したという. 現在は審査中だが、認可されるのはほぼ確実と言われている. 今回の出願は、将来、ビヨンセが自身のブランド「ハウス・オブ・デレオン」の子供服ライン立ち上げなど、さまざまなビジネスで使用するためや、大切な娘の名前を見知らぬ第三者から護ることが理由. というのも、すでにある2つの会社から、「ブルー・アイビー・カーター・NYC」と「ブルー・アイビー・カーター・グローリー」という名前を使用したいとの申請があったからだそうだ. 当局は、「とても有名な幼児の名前である」という理由でこの申請を却下している. イナイレ ストライカーズ』を家族で試遊で