2004年のベスト10です

自分の映画人生を振り返ってみよう企画第7弾はハリウッド映画が全然面白くなかった一年だった2004年です. 対象期間に関しては今回もまたアシッド映画館シネマグランプリ規約に則り、2003年12月~2004年11月までとしております. 1 オールド・ボーイ 2 ブラザーフッド 3 SAW 4 APPLESEED 5 ラブ・アクチュアリー 6 シルミド 7 パッション 8ラブストーリー 9永遠の片思い 10殺人の追憶 この年はハリウッド映画よりも韓国映画を始めとするアジア映画が面白い一年でした. 私が選んだ10本以外にもトニー・ジャーの凄さにびっくりしたタイ映画の『マッハ! 』やカンヌで柳楽優弥クンが最年少で主演男優賞を受賞した 『誰も知らない』 も凄く印象的でした. そして姫路に縁のある者としてはやはり 『ラスト・サムライ』 も忘れられない一本でしたね. 書写山円教寺も一度訪れないと. とにかくアジア映画が新時代を築き始めた印象が強かった一方で、韓国映画好きとしては韓流ブームの悪影響で駄作までも日本で公開されるようになり、徐々に韓国映画の時代の終わりを感じていたことも忘れられない一年でした. てな訳で追記にはアシッド映画館シネマグランプリ2004の結果も記載しておきますので、ご参照ください. 深夜らじお@の映画館 は「アルグレンさん! 」というセリフを聞くと泣けます. ※過去のベスト10 1998年 、 1999年 、 2000年 、 2001年 、 2002年 、 2003年. シーアンドシーメディアは、PC用A・RPG『TARTAROS -タルタロス-』で、新くじアイテム"【水龍】アメジストボックス"を本日12月1日より販売する. このボックスからは、Update Ver.19"レギンの鼓動 -囚われた水龍-"に登場するボスをイメージした各キャラクター専用のアバターアメジストシリーズが手に入る. また、新アクセサリ"アメジストウィング"なども含まれている. 新アバターの"アメジストシリーズ". アメジストウィング(左)とアメジストウェスト(右).