アンパンマンを題材にしたパーティゲームが

アガツマ・エンタテインメントは、Wii用ソフト『アンパンマン にこにこパーティ』を11月25日に発売する. 価格は5,980円(税込). 本作は、アニメ『それいけ! アンパンマン』の世界を題材にした、友だちや家族と一緒に楽しめるパーティゲーム. アンパンマンばいきんまんなど、おなじみのキャラクターを操作して、上空をパトロールしたり、アンパンマンの顔を焼いたりといったミニゲームをプレイしていく. 本日9月26日、秋葉原UDXで開催されている"電撃文庫 秋の祭典 2010"にて、10月より方法開始となるTVアニメ『とある魔術の禁書目録(インデックス)II』のステージイベントが行われた. 『とある魔術の禁書目録II』は、アスキー・メディアワークス電撃文庫から刊行されている、鎌池和馬先生原作のライトノベルをアニメ化した作品の第2期. ストーリーは第1期の続きにあたり、監督は第1期から引き続き錦織博さんが担当. シリーズ構成も赤星政尚さんが続投する. イベントには、上条当麻役の阿部敦さん、インデックス役の井口裕香さん、御坂美琴役の佐藤利奈さん、ステイル=マグヌス役の谷山紀章さん、神裂火織役の伊藤静さんたち声優陣が出演. 中山信弘プロデューサーの司会のもと、アフレコのエピソードや、できたてホヤホヤの第1話から切り出した映像の上映などが行われた. こちらはステージの模様. 主人公・上条当麻の見せ場とも言うべき"説教タイム"に、観客はもちろん声優陣も見入っていた. 映像の上映が終わると、声優陣によるトークのコーナーへ. 阿部さんが小萌先生好きであることが井口さん&佐藤さんにツッコまれていたり、井口さんがアフレコの際に監督から「根拠がないのに偉そうな感じで」と演技指導されたことなどが楽しげに語られていた. また佐藤さんは、上条さんに複雑な思いを抱いていると発言. その理由は、第2期は美琴がデレるよ、と制作スタッフから告げられていたためとのこと(そのことを中山氏が肯定すると、会場からは大きな拍手が)で、佐藤さんは、付かず離れずなライバル関係っぽい今の2人の感じがベストだと感じているようだ. そして谷山さんはステイルのむくわれなさに言及しつつも、そのいじらしさとツンデレっぷりを楽しんでいるとコメント. モンスター ヘッドホン ケーブル さらに、心の中でずっと本作のタイトルを『と魔禁(とまきん)』と略していたことを告白. ずっと言いたかったそうなのだが、なかなか言い出す機会がなかったようで、このステージで言えたことで実にスッキリした様子だった. ちなみに『とある科学の超電磁砲(レールガン)』は『と科超(とかちょう)』と略しているのだとか. 横で聞いていた伊藤さんは、略称の響きが気に入ったようでこのステージで一番の笑顔に. そして阿部さんは感心した様子でその略称を聞いていた. 略称にウケていた伊藤さんは、神裂にもデレるシーンが多いとファンに報告. 中山氏いわく、神裂は"魔性系のデレ"を見せてくれるのだそう. さらにヒントとして中山氏の口から飛び出したのは"病室"という単語. 原作ファンならピンと来た人も多いかもしれないが、神裂ファンは、病室のシーンに注目していてもらいたい. 続いてゲームなどの告知コーナーに突入. ここでは、1月27日に発売されるPSPとある魔術の禁書目録』や、本日発表された PSPとある科学の超電磁砲』 、10月28日にバンダイナムコゲームスから発売されるPSPゴッドイーター バースト』とのコラボ企画などの紹介が終わると、アっという間にステージ終了の時間に. 最後は阿部さんが「第2期の制作が決定したのは、応援してくれた皆さんのおかげです. 今回もいっぱい幻想をぶち壊していきますので、よろしくお願いします!!」とあいさつし、ステージは終了した.