デモンズソウル』スタッフがPS3のRPG

バンダイナムコゲームスは、12月8日に発売するPS3/Xbox 360用FTG『ドラゴンボール アルティメットブラスト』のPV第5弾を、公式サイトで公開した. 本作は、人気コンテンツ『ドラゴンボール』を題材に、誰もが楽しめるバトルシステムを搭載した対戦アクションゲーム. 巨大ボスとのバトル、破壊されていくフィールド、ド迫力の必殺技など、『ドラゴンボール』らしさを追求したバトルを簡単操作で体感できる. PV第5弾では、孫悟空役の野沢雅子さんによるナレーションとともに、本作のさまざまなゲーム映像が公開されている. 迫力の映像や特徴的なゲームシステムなどを、ぜひ悟空とともにチェックしよう. 好評稼動中のスクウェア・エニックスのアーケード用対戦型ガンアクション『ガンスリンガー ストラトス』. 電撃銃士隊のメンバーが担当するブログ第11回となる今回は、ユーザー主催の交流戦参加のレポートをKYSがお届けする. なお、アーケードゲーム専門誌『電撃ARCADEゲーム』編集部の 電アケブログ でも電撃銃士隊の記事を掲載しているので、そちらもチェックしてほしい. 行ってきました栃木県! 電撃銃士隊の本格的な遠征デビューです KYS 銃士隊の長老的立場. つまり最年長ってだけ. アーロン担当のはずが、気が付いたらジョナサンばかり使う毎日. みなさんこんにちは! 銃士隊の元老院であるKYSです. YUに続き、最近トータル戦闘回数が1,000回を超えてしまいました. かなりハマっていますね. でも勝ち星は450くらい. もう少し確実に勝ちを稼いでいきたいなぁと思ってはいるものの、なかなかに難しいです. さて、今回は、9月15日に栃木県宇都宮市のINTERPARK+1(インターパークプラスワン)にて行われた交流戦の模様をお届けします. 当日は、湘南新宿ライン快速に乗り、一路宇都宮へ. 新宿から、赤羽から、大宮からと、銃士隊のメンバーが電車に乗りこみ4人が合流. 実は、今までに店舗イベントには何回も参戦している銃士隊ですが、4人全員そろったのはこの日が初めて! そうです、僕が初参加です. ちゃんとこの日のためにアイドルのライブは入れませんでしたよ! (←当たり前) 宇都宮市が誇る、郊外型ショッピングモールにあるINTERPARK+1. 7色にキラリと光るゲートがまぶしい. ゲームだけでなく、ビリヤード、フットサル、ボウリング、卓球、ダーツなども楽しめる大型アミューズメントパークで、夢広がる場所でした. 交流戦の開始は14時からで、受け付けの締め切りが13時40分でしたが、我々が到着したのはまさに13時40分(ちょいすぎ). いや、だって、道路事情が... . そういうこともあります(涙). 無事に出席確認をして、イベントがついにスタート!! 今回の交流戦には、40名以上の『ガンスリンガー ストラトス』ファンが集い、トーナメント形式の大会、キャラ限定マッチ、vs.電撃銃士隊エキシビションマッチと、大きく3つの内容が行われました. また、参加者の数が多くランクがまばらなため、参加者全員が同じくらいの実力になるように、主催者の方が前もってチーム分けをしていてくれました. 本当お疲れ様です. そして、チーム発表時の点呼でYUが呼ばれたのですが、全然返事がなく会場にいないんですよ. いつまでたっても現れないから、長いトイレにでも行ったのかなぁと思っていたんです. とりあえずYUは飛ばして、全チームが発表されたころ、いつの間にか会場にはフロンティアSの鏡華のコスプレをした女の子がいたんです. KYS : へぇ~、コスプレして参加する女の子もいるんだ、気合入っているなぁ. あべくん : そうッスね. いいっスね. コスプレ. KYS : つーか、あの足に見覚えあるよ、あれもしかして... 、Y、YUじゃね? シュー : 本当だ、あれYUさんじゃないの! あべくん : てかKYSさん、判断基準は足? KYS : それはさておき! みんな、YUにコスプレのこと聞いてた? あべくん : 初耳ッス! シュー : 初耳です! KYS : だよね、僕もキイテナカッタヨ. てか、シュー、あれってなんかの罰ゲーム? シュー : いや、全然知りませんよ. 喜ぶ、他の参加者たちとは対照的に、動揺する男性銃士隊員たち... KYS : YU、どうしたの、それ. YU : 鏡華のコスプレ... . KYS : それはわかるけど、なんでまた? あとその衣装どうしたの? 誰かに借りたの? YU : 自分で作りました KYS : じ、自作? 気合入ってるね... . なんでまた. YU : こういう機会だから、いいかなって. KYS : あ、うん. い、いいと思うよ. 正直、この日一番の驚きが開始直後に来てしまいましたね(笑). また、こういう機会があったらやらせたいところです. ぐふふ. 後ろ姿ですが、YUの鏡華コス姿. 本当は、正面から撮影したものを載せたかったのですが、YUに「正面の写真載せていい? 」って聞いたら、「あぁ? 載せたらアンタに明日はないからね! 」と冷たい目で言われたので、後ろ姿でご勘弁ください... (←やや誇張あり). というか、鏡華くらいミニにしないと!! ちなみに、YUはいつもゲーム中では第十七極東帝都管理区の衣装を使っているのに、今日はコスプレに合わせてフロンティアSの鏡華を使うというこだわりようでした(笑). そして、トーナメント戦で敗退すると、いつの間にか普通の洋服に戻っていました. まだ正面からのバストアップ写真を撮っていなかったのに. →交流戦のトーナメント戦! はたして電撃銃士隊の成績は? (2ページ目へ). フロム・ソフトウェアが現在開発しているPS3用A・RPG『ダークソウル』のゲーム概要を紹介する. 『ダークソウル』は、「心が折れそうだ... 」というキャッチフレーズとともに、高いゲーム性で人気を博したA・RPGデモンズソウル』の開発スタッフが制作する、新たなA・RPG. 『PROJECT DARK』の名で呼ばれていた同タイトルが、『ダークソウル』としてベールを脱いだことは、 2月4日の記事 でもお伝えした通りだ. 自由度の高い成長と、戦略性の高いバトルシステムなど、やり応えのあるシステム. チャットを排しながらも、死に際のリプレイやマップに書き込まれた文字などを通して、他のプレイヤーの存在感が伝わる独特のネットワークシステム. そういった『デモンズソウル』ならではのシステムや、心が折れそうな難易度は『ダークソウル』にも採用され、本作もまたRPG本来のおもしろさと達成感を味わえるという. 崖に面した細い道を登り、水路を渡ろうとすると巨大なヘルカイトが行く先をふさいでいる. 無策で突っ込んでも、ただ死ぬしかないだろう... . 『デモンズソウル』を彷彿(ほうふつ)とさせるシチュエーションだ. 防具を中心とする装備品のバリエーションは数多くの種類が用意され、プレイスタイルやロールプレイといった個性が出しやすくなる. さらに『ダークソウル』のフィールドは、ステージクリア型に近い『デモンズソウル』と異なり、すべてのマップがシームレスにつながった広大な形となる. その中でさまざまなシチュエーション、アクの強いモンスターたちとの戦いを楽しめる. フィールドはシームレスにつながり、多彩なマップが登場する. 森林のようなやや開けた空間や、右の建物の中のように立体的な構造をした場所が見られる. 『ダークソウル』の世界は、すべてのマップがシームレスにつながっている. はるか遠くに見える城壁にも歩いて到達することが可能だ. 広い空間や立体的な場所が増え、マップがどこまでも続いているため、『ダークソウル』にはフィールドを探索する楽しみもありそうだ. 『デモンズソウル』と『ダークソウル』で世界観やキャラクターなどは一切関係ない. とはいえ、ゲーム画面や判明した情報からは『デモンズソウル』を進化させたように見える点もある. 以下で、さらなるゲーム画面を紹介しよう. 巨大な敵に対して、白く光るキャラクターと協力して戦っているシーン. 白く光るキャラクターは、やはり他のプレイヤーが操作するキャラクターだろうか? 屋根の上で繰り広げられるガーゴイルとの戦い. 教会の屋根の上から落ちてしまえは、待っているのはもちろん死だ. タワーシールドらしき盾を左手に構え、力いっぱい巨大なメイスを振り下ろす敵. 当たれば致命傷となりそうだ. 巨大な盾を持った異形に囲まれたプレイヤー. 密集隊形をとった異形の防御を崩すのは難しいだろう. こちらはプレイヤーが、イノシシのような敵に突撃され、画面の外まで吹き飛ばされようとしている. やはりこのまま死んでしまうのか? 緑の多い遺跡の目の前で、ぽつりと座る女性の姿. 彼女は誰で、なぜこんな場所にいるのだろうか? 中世の騎士のごとく鎖かたびらの身を包んだ、胸に描かれた太陽の紋章が印象的だが、何が目的なのだろうか... . 石造りの建物の中、その一角を煌々と照らすかがり火. そしてかがり火に祈りを捧げるかのように、キャラクターがひざまずいている. →次のページはビジュアルと映像で『ダークソウル』を紹介(2ページ目へ).